2022/08/07

漆掻きへ行きました。(5回目)

 早朝から自治会の草刈りに出かけて,昼頃から漆掻きへ行きました。

田舎に暮らしていると・・・夏は,草刈りばかりしている気がします。


ウルシの木を眺めてみると・・・。



たくさんの「実」がついていました。

毎年,たくさんの「実」がついているのですが・・・使い道がありません。


ウルシのキズも,5本目です。




炎天下の日中に採取したのが悪いのか?

前回よりも少なめの漆でした。

細くて弱っているウルシが多いので,こんなもんかなぁ~?と,感じています。


2022/08/03

漆掻きへ行きました。(4回目)

 ウルシ植栽地の草が伸びているので,漆掻きで歩く道の草刈りをしました。



草を刈りながら道をつけてみると・・・。

漆掻きの道順が,遠回りになっている部分に気が付きました。


ウルシのキズは,今日で4本目。




前回よりも,漆の量が増えています!


話が,すこし変わりますが・・・。

漆掻きに行くと,大量の「アブ」に襲われて,困っています。

ブンブン飛んでいるだけでも気が散るのに,刺されると・・・めっちゃ痛い!?

そこで・・・。



帽子に「オニヤンマ」のキーホルダーを付けてみました!

「オニヤンマ」をプラプラさせながら,森に入ると・・・。

やっぱり,アブの襲撃にあいました!?

効果があるのか?・・・よく分かりませんでした。

2022/07/30

漆掻きへ行きました。(3回目)

 雨の様子を見ながら,3回目の漆掻きへ行きました。



かなり草が伸びてきたので,歩きにくくなっています。

自分が歩く場所だけ,鎌で草を刈りながら・・・漆掻き。



今日で,3本目のキズです。

前回よりも,漆らしい漆が出始めました。



漆掻きの作業としては,非常に少ない漆です。

しかし,思っていたよりも漆が採取出来ているので・・・。

次回からは,大きめの採取用カップを持参する予定です。

2022/07/24

漆掻きへ行きました。(2回目)

 前回の1回目の漆掻きの,その後・・・。

2回目に行こうと思うと,突然の雷雨になる日が続き・・・。

結局,今日まで漆掻きへ出かける事が出来ませんでした!?

当初の予定では,5日ごとに,1つのキズをつけていき・・・。

3本目までは漆の採取を行わずに,4本目から漆の採取を行う予定でした。


しかし,今日が2本目のキズで,思いっきり工程が遅れてしまった為・・・。

4本目のキズのつもりで,漆の採取を始める事にしました。



漆の木に「2本目のキズ」をつけながら,漆の採取を行いました。



先の曲がったカンナで,ウルシの木をえぐって,キズをつけて・・・。



反対側のとがった方で,キズに切れ込みを入れると,「漆」がにじみ出てきます。



キズににじみ出る漆を,ヘラですくって・・・。



木のカップに入れて歩きました。

(漆の採取量が少量の為,ラップを内側に広げています。)



今日,採取出来た漆は・・・たった,これだけです。


次回は,5日後の予定です。

5日ごとに,キズを少しずつ長くしていきますので,採取できる漆の量も,これからどんどん増えてくる予定です。

2022/06/30

漆掻きがはじまりました。

 広島県の安芸太田町では,戸河内挽物の製作に使用される「漆」を採取する,「漆掻き」がはじまりました。


漆掻きの道具を持って,ウルシ植栽地へ出かけます。



「漆掻き用の鎌」で,ウルシの木に向かいながら,下草を刈って道をつけながら進みます。



この鎌で草を刈ると,おもしろいほど,サクサクと草が切れます!


今日は,ウルシの木に,1回目のキズをつけました。



キズからは,汁がにじみ出ていますが・・・まだ,漆にはなっていません。


ウルシの木は,このキズを直そうと・・・「漆」をキズの周辺に作ってキズをふさごうとします。

約5日ほど,待ってから・・・また,1つ,キズをつけます。

そして,また5日・・・また5日・・・と,キズを1つずつ増やしながら,ウルシの木がキズを直そうとして作る「漆」を,数滴ずつ人間が採取します。


一度に大きなキズをつけると・・・ウルシの木は,死んでしまいます!?

ウルシの木を,殺さないように・・・殺さないように・・・キズをつけて漆を採取します。

これを「殺し掻き」と呼びます。