広島県の里山で、ウルシの木を育てながら、木工ろくろで木地を挽き、木の器や漆塗りの器を作っている小さな工房です。
椀木地の荒ぐりを,こつこつ仕上げて・・・。
すべて,挽いて・・・これで,終わりです。
コロナの影響で約3年ほど,原木の仕入れや漆掻きの作業が思うように進みませんでした。
この状態から,以前の制作サイクルに戻るのか?・・・不安です。