広島県の里山で、ウルシの木を育てながら、木工ろくろで木地を挽き、木の器や漆塗りの器を作っている小さな工房です。
久々の漆掻きも,今日で「8辺目」。
早朝は,漆も出が良いです。
今年は,ほとんどのウルシが「昨年の続き」ですので,「キズ」が多めです。
そろそろ,「キズ」で埋まってしまうウルシも,あります。
採取した漆も少なく見えますが・・・。
これでも,「お茶碗1杯分」の量があり,ずっしりと嬉しい重さが感じられます!
おまけ
足元の「切り株」に「コケ」が生えているのを眺めるのが・・・なんだか?好きです。