広島県の里山で、ウルシの木を育てながら、木工ろくろで木地を挽き、木の器や漆塗りの器を作っている小さな工房です。
工房で木工ろくろを使っている様子です。
木工ろくろには、軸に「カップ」が付いているだけで、このままでは「木」が取り付け出来ません。
そこで、木を削って「保持具」になる物を作ります。
今回は、木に「くぎ」が付いていて、ここに木を叩き付けて固定します。
お椀になる木を・・・コンコン!?
木が付いたら、木工ろくろ!始動!!
木地を挽きながら、そぉ~と手を放して・・・写真!?
・・・っあっぶねぇ~!?刃物が落ちるとこでした。
こんな感じで、木を削るのが、「木工ろくろ」です。