広島県の里山で、ウルシの木を育てながら、木工ろくろで木地を挽き、木の器や漆塗りの器を作っている小さな工房です。
朝の涼しいうちに,漆掻きへ。
今日で,「4辺目」です。
梅雨が明けて,暑くなると・・・漆の出が良くなってきました!
採取した漆も,量が増えて・・・チャポチャポと重さが感じられます。
上を見てみると・・・。
ウルシの木には,たくさんの「実」が,ついていました。
いつも,ウルシの下ばかり見ていて・・・花が咲いていたのも気が付きませんでした。