天気を見ながら,漆掻きへ。
漆掻きは,「6辺目」です。
漆の出が良い時期なので,写真を撮影している時間もありません!?
漆が「ポタポタ」滴り落ちてしまいます。
ウルシのキズは,「自分の手の届くギリギリの高さ」まで,つけていますので・・・。
足元のウルシのキズから,漆を採取していると・・・。
頭上から,「ポタポタ」と,漆が落ちてきます!?
そして,顔面に漆が飛び散ることも,意外とあります!?
「漆掻き」の季節は,「漆かぶれ」に苦しみます。
さて,「漆掻き」に「漆かぶれ」は,ぜったいについてきます。
先人達は,どうしていたのか?聞いた話では・・・。
「帰りに,渓流の沢で水浴びをして,サワガニを潰して塗り付けていた!?」そうです。